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HTMLタグ(サイト全体)

サイト全体を指定
タグ <html> 〜 </html>
見本
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
<title>ホームページタイトル</title>
</head>
<body>
ようこそ<br />
ホームページへ
</body>
</html>
解説

HTMLタグはサイトの一番最初と最後に必ず記述する必要がございます。
<html> とだけ記述するのではなく、上の赤字や緑字や青字部分のように、どういう作り方をしているのか、どういう種類なのか、何を宣言しているのかという記述をしなければなりません。
これらを書いたり、意味を知るのは面倒なので、下に掲載している 「DOCTYPEを選ぶ」 から、
好きなタイプをコピーできるようになっているのでコピーして使って下さい。
それも面倒な方は、上に書いているのをそのままコピーして使っても問題ありません。

HTMLタグの内部の構造は大きく分けて 「HEAD部分」 と 「BODY部分」 に分かれます。
HEAD にはサイトに役立つ見えない効果的なもの、BODY には実際に見えるサイト内容を記述することができます。
注意 ページの最初に <html> とだけ記述するのでも機能はしますが、正しい書き方ではないので何らかの状況によっては変になったりする可能性があります。ネットはどんどん進化していっているので、できるだけ最新の記述を心がけた方がいいでしょう。
DOCTYPEを選ぶ
タグ

■ HTML Strictタイプ (タグの使い方などを正確に判断するタイプ)

■ HTML Transitionalタイプ (Strictを優しくしたタイプ)  ★おすすめ

■ HTML Framesetタイプ (フレームを使用するタイプ)

■ XHTML Strictタイプ (タグの使い方などを正確に判断するタイプ)

■ XHTML Transitionalタイプ (Strictを優しくしたタイプ)  ★おすすめ

■ XHTML Framesetタイプ (フレームを使用するタイプ)

解説

上の3つが 「HTML」 タイプで、その下の3つが 「XHTML」タイプです。
ページを構成するには、このような DOCTYPE宣言 や HTMLタグを記述する必要があります。
記述するのが面倒だと言う方は、上のテキストをそのままコピーしてお使い下さい。

HTMLとXHTMLの違いを分かり易く言うと、XHTMLというのがHTMLの進化形です。
XML(情報を交換するための言語)を付け加えた新しいHTMLがXHTMLです。
余程こだわったサイトでなければ HTML でも特に支障はないと思います。
よくわからないという方は 「XHTML Transitionalタイプ」 を選んで下さい。


■ タイプの違い

  • Strictタイプ ・・・ タグの自由度が厳しいのが特徴です。
  • Transitionalタイプ ・・・ タグの自由度があるので使いやすいです。
  • Framesetタイプ ・・・ フレームを使ったページを作るときにだけ使います。
■ XHTMLを使う場合のルール
  • タグ内の要素名と属性名は小文字で書く必要がある。
  • 属性値は引用符 「"値"」ダブルクォーテーションか、「'値'」シングルクォーテーションで囲む。
  • 始まりと終わりのない単一タグは最後にスラッシュをつける。
     例 <br />  <img src="" />  <input type="text" />
  • ページの最初に 「XMLバージョン」 と 「DOCTYPE」 を記述する。

■ XHTMLを使う場合、XML宣言の文字コードを指定

XHTMLでサイトを作る場合、ページの一番最初にXML宣言
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> これが必要になります。
この際に上の指定では文字コードを 「Shift_JIS」 に指定してしまっているので、
あなたのサイトで使っている文字コードに合わせる必要がございます。
 例 UTF-8、UTF-16、Shift_JIS、EUC-JP


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