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スタイルシートの使い方

タグに直接書いていく場合
全体 <font style="○○">あああああ</font>
指定 スタイルシートは大体のタグに記述することが可能です。
記述方法は、<タグ style="○○">という風に、タグの横に記入していきます。
○○の部分にはスタイルシートの効果を記入していきます。複数指定する場合は、スタイルシートの最後を ; で終わらせて、そのまま続けて書いていきます。
よく利用されるのは<div></div>、<span></span>などがあります。
これらのタグはそのままだと効果が見られないのですが、スタイルシートと組み合わせることで生きるタグになります。
効果 タグにはない効果を使える。 まとめて指定するのに便利。
例1 <font style="font-size:12px;">サンプル用の文字</font>
結果 サンプル用の文字
例2 <b style="color:#ff0000;">サンプル用の文字</b>
結果 サンプル用の文字
例3 <i style="font-size:14px; color:#1144ff;">サンプル用の文字</i>
結果 サンプル用の文字
例4 <input type="text" value="あああ" style="background-color:#ffdddd;">
結果
解説 色んなタグにスタイルシートを反映することが可能です。 例1ではフォントタグ、例2では太字タグ、例3ではイタリックタグに反映しています。 タグにスタイルシートを反映させると、タグの効果とスタイルシートの効果が両方反映されます。特定のタグの効果を消すことも可能です。
スタイルシートはタグではできない細かいこともできるようになっています。例えば例4のフォーム内の背景色など。文字の大きさとか、余白の量とか そういう細かい指定もできます。ホームページを作る上で大変必要になってきます。

→ タグに直接書いていく場合  → head内に記入する場合  → 外部ファイルを用意する場合


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