METAタグ (サイトを支援する部分) | |
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タグ | <meta> |
見本 |
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS" /> <title>ホームページタイトル</title> </head> <body> ようこそ<br /> ホームページへ </body> </html> |
解説 |
<head> 〜 </head> の中に記述します。 head内であればどこでも構いませんが、上のように文字コードを指定しているMETAタグは、 <title> の前に記述します(タイトルに日本語が使われている場合)。 METAタグの種類は下記を参考に必要なものを導入して下さい。 基本的に必要な物は 文字コードの指定、検索用説明文の記載、検索用キーワードの記載です。 css や javascript を使っている場合は、その記述もしておいた方がいいです。 |
METAタグの種類 |
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■ サイトの日本語文字コードを指定する。 タイプ1 「Shift_JIS」 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> タイプ2 「EUC-JP」 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP"> タイプ3 「UTF-8」 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> 上の3つから好きな文字コードをお選び下さい。違いはさほどございません。 |
■ 検索サイトで検索されたときの検索結果に表示される文章を書きます。
■ 検索されたとき用に関連のあるキーワードを記載。 |
■ サイトにCSS(スタイルシート)を使用するときに記載する。
■ サイトにjavascriptを使用するときに記載する。 |
■ ○秒後に今のページを再度表示する。
■ ○秒後に指定のアドレスサイトへ移動する。 |
■ 検索サイトからサイトを検索されないように指定することができます。 <meta name="robots" content="none"> |
■ 制作者、制作状況を記載する。 <meta name="author" content="作者名を書く"> <meta name="reply-to" content="メールアドレスを書く"> <meta name="copyright" content="サイトの著作権を書く"> <meta name="generator" content="サイト制作ソフトを書く"> <meta name="date" content="サイト制作日付"> 記載する義務はありませんが、書いていると信用性が増します。 |